ネタバレ、僕が負けます。
やぁ、俺だ。鬱は多少治ってきたかな。多分、きっと、パードゥン。知らんけど。
というわけで今日は
ガンダムビルドファイターズ無印で性癖が狂わされたせいで春映画の本郷猛ムーブ決めてたビルファイトライに挑んだ話をしましょうか。
敬意としては
TwitterでRe:RISEとやらで過去最高にクソッタレにヤバい尊厳凌辱ガンダムが出てきたことが話題になってそれを見ていたら気になる
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でも僕にとってビルドの名前は「遊び」だから流れてくる情報が明らかにアナザーガンダムのそれというギャップができる
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僕特有の反骨で「こんなんビルドシリーズでやる必要なんてあらへんやろ！（関西弁的意訳）」って呟く
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そしたらなんということでしょう。みんなして「ビルドシリーズだからこそやれる展開なんだよ！」と口を揃えていうじゃああぁりませんか！
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そこで俺は興味が湧いた。そして僕のビルドシリーズへの挑戦の道が今！開かれる……！
というわけで始まったのがこの無印信者が行くビルドシリーズ三番勝負という完全になんか酔ってる時に決めたタイトルの企画！まぁ僕は常にリソウニヨッテルカラナ……
そして見てみたトライの1話！まぁなーんということでしょう！反骨していた自分が一瞬で消えて楽しむ自分がインストール！メガレンジャー！でハイドーーーーーン！！！！！
やられたね。GMの逆襲ちゃんとみてたらから余計にやばかったわ。生のこの、本人がいないけど継承された友情の炎……僕は結構好きですよ。というかアイツなら間違いなくバトってそのガンプラ貸してやる！って勝手に言い出すに決まってますよいたら（結局信奉はある）
そんで持って完走したわけで。その時に抱いた感想はもはや笑顔で「楽しかった！！」になるわけですよ！！！
なーにが楽しかったってトライファイターズやセカイくんの全国大会への挑戦という道を「ゼロからのチャレンジ」というテーマに据えてきたところなんですよね。その線にユウマくんの刃金が折れたきっかけの打倒やライバルたち、さらには因縁とかをくっつけて道を作り出した。その道が本当に「王道」だったと、僕はそう強く思ったね。異論はあるだろうけど知らん
あとはビルドファイターズのファイターズ要素を無印とは違う「学生」というアプローチで描いてきたのが本当に良かった。これはガンプラバトルというスポーツに青春をかけるスポ根ものとして見るのもまた乙なモノだとお兄さんは思うのだよ。22話の泥臭いバトルは中学生最後の大会というバックボーンがあったからこそあそこまで心が燃えることができたと思うんです。ほんとかっこいいんだよな。憧れに向かって自分が一条の光になれる奴らはさ……
さて、ここまで良いと思ったところを語ってきたが無論僕も信者なのでこりゃねーぜと思ったところも少しあった。まぁシンプルに２つだけなんだけど「ビルド要素」が希薄になっていたことと「セカイくんのヒロインが多すぎる」ってことですね。
まぁまず前者はガンプラを作るという過程をあんまり描いてなくって終始カスタムに念頭が入ってたなって思ったのよね。というかそんな感じの描写だった。これは「無印で従前にガンプラを作る楽しさを伝えるのはやったからいいかな？」みたいな考えもあったのかもしれませんね。そう考えるとふに落ちるんで僕はそう考えますよ。でもやっぱり、カミキバーニングぐらいはちゃんとやって欲しかったな……
そして僕が一番「そりゃないっすよー」ってなったのはセカイくんハーレムっすね。いやまぁ、ハーレム自体は別にいいんだけどさ、中途半端すぎねえ？セカイくんがクソ鈍感ってことを置いてもありゃないっすよ。ちゃんと、恋愛描写を、やるん、なら！イオリくんと！！！委員長の！！！！感覚をだなぁ！！！！！（完全に信者モード）
とまぁ、色々と書き殴って支離滅裂だけどこれが僕のトライへの感想ですね。勝負の結果はもうほんと俺の完敗。ビルドファイターズトライ、舐めてたわ……
そして俺はお前の生き様に惚れたぞ！！！トライオン3！！！！お前はまごうことない勇者だったぞ！！！！！！
しかしトライの時点でここまで重症ならRe:RISEに行ったらどうなるんだ俺……？
P.S.アイランド・ウォーズも見ました。最後の最後にアイラ・ママニナッテルネンぶち込まれてダメだった。可哀想な人になった。というかさぁ！あの２つのガンプラがあの世界にあるってことはさぁ！！！委員長やセイとまたレイジとアイラ出会ってんだろ！！！！！！コマンドガンダムとビギニングガンダムとかマジであの2人の初めて作ったガンプラじゃん！！！！！感情にさせるなもう無理ぁぁぁぁぁぁ！！！！！
