ハジメの部屋

創作とかやっていけたらなぁ、などと思いまして

ウルトラガーディアンズ

せっかくブログ作ったので感想でも書きためようかと思いまして適当に書いてきますよ。まぁ自分用みたいな側面ありますけど

さぁて、タイトルにしたようにウルトラガーディアンズ編をすこし語っていこうかなって。

実はホモと見るシリーズが僕のアニポケ復帰のきっかけだったんですよ。そこに書かれてたXYおすすめっていうホモのあんちゃん達の意見を聞いてレンタルショップとアマプラ使って完走してサン&ムーンに入りました。で、そのサン&ムーン、サトシの顔が〜とか旅しないポケモンなんて〜とか色々言われててじゃあどんなもんかと試しに見たのがきっかけなんすよね。まぁクッソ面白かった。10歳という年齢相応の表情を見せるサトシが個人的にはみてていい気持ちになったんですよね。まぁ賛否はあるでしょうけどXYだってセレナ嫌いな人もいるんだし今更感ですよ。

っと、話がずれてしまいましたね。それでムーランドの死を死という言葉や描写を使わずに間接的に描き切った回で泣いたり感服したりして、ルザミーネ奪還回のリーリエとルザミーネが本当の意味で「家族」になったのをみて泣いたりした後にウルトラガーディアンズ編が来たわけです。

まずOPの未来コネクションはとってもいい曲で買っちゃうぐらいですよ。ほんと何回も聞ける。そしてそこにラスボス的ポジにいるカミツルギくんでめっちゃ笑った。お前いつ出てくるんだよ(困惑)

そして最初はマッシブーンとの遭遇。はじめてのウルトラガーディアンズの出動シーン!まぁ子供心がくすぐられるのよ。でも正直サンダーバード絶対無敵ライジンオーをパロってるってずっと思ってる。その後出動するけどスイレンハクリューでめっちゃ混乱したんだよねえ。調べたら飛べるって書いてあったしほんとわけわからんね……その後の筋肉の見せ合いはほんとサトシとカキらしさが全開でしたね

あとウルトラガーディアンズ編の要石ことベベノムくん、ほんっっっと可愛いよね!ピカチュウの電撃をとあるものとシンパシー感じてるのもあながち間違ってなかったしスリスリするのほんとかわいい。そしてサトシがゲットしたのはほんと驚きましたね……サトシに準伝ゲットさせるとはほんとたまげたよ。

後は色々な回があったけどウルトラビースト関係以外だと書き留めておきたいのはアーカラ島編とメテノの回かな。

アーカラ島編はほんっと面白かった!ロケット団がZわざ使うときみんなでポーズ決めてるの最高にロケット団だったし、ブルルのおかげで夜ガルガンモードを制御したたそガルガンがなかなかに熱いんですよ……そしてミミッキュとのバトルもまたいい!でもほんとサトピカはバカみたいにフィジカルあるよな……1000万ボルトもまた使えたの最高でしたね……

クチナシのおっさんとの戦いもアニメでおそらくはじめてのネームドあくトレーナーとして悪の親父って側面を全面的に描いてくれてほんとに嬉しかった……でも子供たちからは結構反感買われてそうだなってすこし思ったけどネ……あとアセロラが超可愛いからほんと見て欲しいですよ。

僕がサン&ムーン全体を通して心に響いた回ことメテノ回、本当に切なくって、悲しくって……でもなんかあったかくって……そんな回でした。マーマネもなぁ……あんな別れ方嫌だったよな……寂しいし悲しすぎるからね……でもククイ博士のありのままを知って欲しいっていうスタンスがいいフレーバーになってるんですよ。これからも子供たちは別れを経験する、それでも見てもらいたいっていうのがね……そして覚えてあげるんだって諭すところもくるものがあったよ……

あとは成金おっさんがほんと活躍してましたよね。カキの牧場にみみっちい嫌がらせしたり、ヒールレスラーを率いて殴り込んで返り討ちにあったり、フィクション全開の像がそのままの姿になったり……でもああいう俗物僕は嫌いじゃあないよ。アイツもZリングのマークをタワーに刻もうとしてるあたり信仰は大事にしてるアローラの人って感じなのかなって、そう思いますよ

デンジュモクズガドーンのパフォーマンス対決とかツンデツンデツンデツンデ回って回って回ってまわーるぅ↑とか色々あったけどそれを全部吹き飛ばして行ったのが最終章のかがやきさま四部作。これは別の記事で書くわやっぱり。ボリュームが劇場版なんだよ……

見たのは総評みたいでまとめたいのでこの記事の最後はかがやきさま四部作を除いて評価してみたい。

ウルトラガーディアンズ編はビースト回は少ないけど機転の利かせ方とかは見てて気持ちよかったです。他の回も燃える回や切ない回、どれも心に響く回が多かったです。ただ不満点はやっぱりちょっとヒロインズに演出が過剰になっていたりしてるのかなぁと感じてしまいますね。これぐらいかな